揚琴教室

中国揚琴(ようきん)を弾いてみませんか。揚琴は、弦楽器の一種で、梨の木から作った台形の木に、144本の弦を張り、これを2本の竹のバチで叩いて音を出します。

老若男女問わず、その美しい音色の虜となっています♪ 一流講師が初めて揚琴を弾く方にも、懇切丁寧に指導いたします。

見学:無料(事前予約)
体験:1回限り4,400円

1レッスン:50分
月謝:マンツーマン16,500円(月2回)

張林揚琴レッスン代:
体験:1回限り4400円(マンツーマン50分、グループ90分)
月謝:マンツーマン月1回9900円、月2回18000円(月2回,1回50分)
一対二:15400円(月2回,1回90分)
一対三:13200円(月2回,1回90分)

揚琴講師:成燕娟(セイエンケン)

中央音楽学院を卒業。優秀な成績で中央音楽学院にて教鞭を執り、プロの演奏家として中国を中心に活躍。皇太子殿下・秩父宮妃殿下・竹下首相より、二度に渡って音楽会に招聘され、国際交流活動にも貢献。女子12楽坊中国古典楽器スクールの主任講師を務めるなど音楽指導経験も非常に豊かで定評がある。

揚琴講師:張林(チョウリン)

中国河南省洛陽生まれ、5歳より揚琴を学ぶ
北京の中央音楽学院付属中学入学
1987年 中央音楽学院(大学)卒業
卒業後、中央歌舞団入団
揚琴首席奏者として活躍
1989年来日 東京学芸大学大学院入学 音楽美学を専攻
大学院在学中より、日本での演奏活動を開始
1993年ソニーミュージックより「中国の美音/揚琴」をリリース
ステレオマガジン誌の年間最優秀録音特別賞を受賞
札幌パシフィックミュージックフェスティバルやカナダのケベックサマーフェスティバルなど海外での演奏経験も豊富
現在は、さまざまな楽器や音楽ジャンルとのコラボレーションを試み、楊琴の普及活動に励んでいる

東京揚琴藝術センター主宰
日本揚琴協会会長

揚琴講師:李 倩(リセイ)

揚琴奏者である母に教えを受ける。中国貴州省少年芸術団に入団。全国労働実践小能手(素晴らしい才能を有した子ども・小さな名人)の称号を得る。中国音楽学院、貴州大学民族音楽部卒業。“敦煌杯”民族楽器コンクール揚琴の部金賞受賞。現在日中間を往来し揚琴の芸術交流に努めている若き才媛である。

※ 当日ご入会頂く場合は入会金(11000円)を半額とさせて頂きます。
※価格はすべて税込表示となっています。